PR

今日は何の日?【9月12日】

今日は何の日?【9月】

9月12日は何の日?

9月12日は、宇宙の日、クイズの日、鳥取県民の日、国際南南協力デーなどがあります。

いろいろな記念日を知ることで、雑学力を高めましょう!

宇宙の日

宇宙の日は、国際宇宙年であった1992年(平成4年)に、日本の科学技術庁(現・文部科学省)と宇宙科学研究所(現・宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所)が制定した記念日。

アメリカが「国際宇宙年(ISY)」を提唱した1992年に、宇宙や地球環境への意識を高めることを目的に発案・制定された。

9月12日は、公募により毛利衛宇宙飛行士が日本人として初めてアメリカのスペースシャトル「エンデバー」で宇宙に飛び立った日である、9月12日を「宇宙の日」とした。

加えて、1992年の「92(きゅうじゅうに)」と、9月12日の「912(きゅうじゅうに)」が同じ読みになることも、理由のひとつとなっている。

クイズの日

クイズの日は、日本初のクイズの総合商社として知られる株式会社キュービック(東京都渋谷区)が制定した記念日。

クイズの魅力、面白さ、奥深さをさらに多くの人に知ってもらうことを目的としている。

9月12日は、クイズ「ク(9)イ(1)ズ(2)」の語呂合わせから。

クイズの日を中心として、同社によりクイズ大会などのイベントが開催される。

鳥取県民の日

鳥取県民の日は、鳥取県が1998年(平成10年)に条例で「とっとり県民の日」として制定した。

9月12日は、1881年(明治14年)9月12日、1876年(明治9年)に島根県に編入されて消滅した鳥取県が、島根県から分離して鳥取県が再び設置され、現在の鳥取県が誕生したことに由来する。

「とっとり県民の日」を定めた条例では、「ふるさとについての理解と関心を深めるとともに、ふるさとを愛する心を育て、もって自信と誇りの持てる鳥取県を力を合わせて築き上げることを期する日」としている。

この日を中心に、県内各地でイベントが開催される。また、郷土について考えるきっかけづくりとして、「県立博物館」やフラワーパーク「とっとり花回廊」など、公立施設の無料開放や入場料の割引が実施される。

国際南南協力デー

国際南南協力デーは、2004年(平成16年)の国連総会で制定された国際デーの一つ。「国連南南協力デー」とも呼ばれる。

「南南問題」とは、1980年代以降顕著になった、南側の開発途上国とされる国の間での経済格差の問題である。

1978年(昭和53年)にアルゼンチンの首都ブエノスアイレスで開催された国連総会で「ブエノスアイレス行動計画」が採択された。

国際南南協力デーは、南南協力の重要性について啓蒙し、南南問題を解決することを目的としている。

最後に

この他にも様々な記念日が制定されているので、気になる記念日を探してみても楽しいかも知れませんね。


画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: bgt

コメント

タイトルとURLをコピーしました