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今日は何の日?【6月15日】

今日は何の日?【6月】

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6月15日は何の日?

6月15日は、生姜の日、信用金庫の日、オウムとインコの日、米百俵デーなどがあります。

いろいろな記念日を知ることで、雑学力を高めましょう!

生姜の日

生姜の日は、飲食料品の製造・販売や、しょうがの研究・商品開発を行う株式会社永谷園(東京都港区)によって、2009年(平成21年)5月に制定された記念日。

生姜は古くからすぐれた調味料として、また体に良い食材として生活に取り入れられてきた。生姜の魅力をより多くの人に知ってもらうことを目的としている。

6月15日は、毎年6月15日に実施される「はじかみ大祭」が由来。

生姜の古名である「はじかみ」にちなんで、石川県金沢市の波自加弥(はじかみ)神社では、生姜を祭る催事が行われる。

この祭りは、神への感謝の供え物として生姜を献上したことが由来とされる。

信用金庫の日

信用金庫の日は、1951年(昭和26年)6月15日に「信用金庫法」が公布・施行されたことにちなんで、全国信用金庫協会が制定した記念日。

信用金庫の日は、お客様や地域との結びつきを強固なものとすることを目的としている。

毎年6月15日には、全国各地の信用金庫で献血・清掃・募金に加え、感謝デーなど地域に対して感謝を伝えるようなキャンペーンが実施されている。

オウムとインコの日

オウムとインコの日は、鳥類を飼養する人たちへの啓蒙活動などを行う認定NPO法人「TSUBASA」(埼玉県新座市)が制定した記念日。

すでに亡くなった鳥たちの供養とコンパニオンバードとしての鳥たちの幸せを願う日としている。

6月15日は、オウムとインコ「オウム(06)インコ(15)」の語呂合わせから。

TSUBASAでは、様々な理由から飼い主と一緒に暮らすことができなくなったインコ・オウム・フィンチを保護し、新たな里親を探す活動や、飼い鳥の適正な飼養に関する情報の提供を行っている。

米百俵デー

米百俵デーは、1870年(明治3年)6月15日、救援米として送られてきた米百俵を開校資金に充てた国漢学校が完成し、開校式が行われたことから、1996年(平成8年)長岡市は6月15日を「米百俵デー」に制定した。

藩の大参事・小林虎三郎は米を士族に分け与えず、「食えない時こそ、教育が大切だ」「苦しい時こそ、人づくりが必要だ」と、その米を売却し、学校を設立することとした。

米百俵デーは、この「米百表の精神」を次世代に伝えていくことを目的としており、この日に長岡市米百俵財団が、人材育成に大きく貢献した個人・団体に米百俵賞を贈呈している。

最後に

この他にも様々な記念日が制定されているので、気になる記念日を探してみても楽しいかも知れませんね。



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