4月26日は何の日?
4月26日は、よい風呂の日、わらびもちの日、海上自衛隊の日、世界知的所有権の日などがあります。
いろいろな記念日を知ることで、雑学力を高めましょう!
よい風呂の日
よい風呂の日は、よい風呂「よい(4)ふ(2)ろ(6)」の語呂に合わせて日本入浴協会が制定された記念日。
毎日の温浴習慣を持つ日本人。健康、美容効果が高い「日本人の宝の習慣」とも言える入浴の素晴らしさを意識してもらうとともに、より多くの人に楽しいお風呂時間を過ごしてもらうのが目的となっている。
2022年(令和4年)に一般社団法人日本記念日協会により認定・登録された。
わらびもちの日
わらびもちの日は、あずき製品や和菓子などのさまざまな食品を製造販売する井村屋グループ株式会社(三重県津市)が制定した記念日。
4月26日は、ワラビの旬のはじまりが4月であることと、わらびもちのぷるぷる感「ぷ(2)る(6)ぷる感」の語呂合わせから。
全国の菓子製造業の方々にも記念日を活用してもらい、日本の伝統菓子「わらびもち」を幅広い世代に浸透させていくことが主な目的となっている。
海上自衛隊の日
海上自衛隊の日は、1952年(昭和27年)4月26日、海上自衛隊の前身である海上警備隊が創設されたことにちなんで、海上自衛隊が2013年(平成25年)に制定した記念日。
この日は海上自衛隊の歴史と伝統を考える日となっており、記念日に合わせて各基地において自衛艦を信号旗などで飾り立てる「満艦飾」(一部、艦飾)が行われるため、華やかに着飾った自衛艦の晴れ姿を見ることができる。
海上自衛隊は、日本の自衛隊のうちの海上部門にあたる組織。官公庁の一つであり、防衛省の特別の機関の集合体である。
略称は「海自(かいじ)」で、上記の英語公称のほか、無線で呼びかける際には「Japan Navy」(日本海軍の意)を名乗ることもある。他国からは海軍とみなされている。
世界知的所有権の日
世界知的所有権の日は、1970年(昭和45年)4月26日に「世界知的所有権機関を設立する条約」が発効し、専門機関が発足したことから、世界の記念日のひとつとして知られる。
2022年には、日本語表記が「世界知的所有権の日」から「世界知的財産の日」に変更された。
知的財産の役割や意義を多くの人に伝えることが、記念日制定の主な目的となっている。
最後に
この他にも様々な記念日が制定されているので、気になる記念日を探してみても楽しいかも知れませんね。
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