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今日は何の日?【1月28日】

今日は何の日?【1月】

1月28日は何の日?

1月28日は、逸話の日、データ・プライバシーの日、コピーライターの日、衣類乾燥機の日などがあります。

いろいろな記念日を知ることで、雑学力を高めましょう!

逸話の日

逸話の日は、まだ世の中にあまり知られていない興味深い話「逸話」を語り合う日。

また、人物や物事の「逸話」から本質を探ることの大切さを知る日。

1月28日は、逸話「い(1)つ(2)わ(8)」の語呂合わせから。

逸話は本来、あまり知られていない興味深い話を意味する言葉だが、秀逸な話や、非常人的なエピソードを【逸話】とするケースもある。

データ・プライバシーの日

データ・プライバシーの日は、2007年(平成19年)にEUで提唱され、アメリカやカナダ、ヨーロッパ27ヵ国の公的機関や企業が2008年(平成20年)から実施している国際的な記念日。

プライバシーの尊重と、データの保護への信頼を確保することを目的としている。

この日を中心として、プライバシー教育論文の発表、展示会などの記念イベントが開催されている。

コピーライターの日

コピーライターの日は、1956年の1月28日、著作権(コピーライト)を保証する「万国著作権条約」が公布され、著作権を表すⒸ(マルシー)が誕生した。

この条約で、著作物にCopyright(著作権)の頭文字「C」を丸で囲んだ記号Ⓒを付記することが定められたことから、「コピーライト」を「コピーライター」にかけて記念日とした。

万国著作権条約は日本ではこの年の4月28日に発効した。

コピーライターは、商品や企業を宣伝するため、グラフィック広告、テレビCM、ラジオCM、ウェブサイトなどに使用する文言を書く職業。

衣類乾燥機の日

衣類乾燥機の日は、衣類乾燥機の宣伝や普及を目的として、1994年(平成6年)に一般社団法人日本電機工業会(JEMA)によって制定された記念日。

1月28日は、衣類ふんわり「衣類(1)ふん(2)わり(8)」の語呂合わせと、衣類乾燥機が活躍する冬であったことから制定。

衣類乾燥機はもともと欧米で普及した家電であり、その普及率は洗濯機の7割と言われている。

日本でも冬になると日照時間が短くなることや、洗濯物を干すのに十分な広さの空間が確保できないという住宅事情などもあり急速に普及。

また外干しでは難しい花粉症対策としても有効である。

最後に

この他にも様々な記念日が制定されているので、気になる記念日を探してみても楽しいかも知れませんね。

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