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今日は何の日?【12月19日】

今日は何の日?【12月】

12月19日は何の日?

12月19日は、日本人初飛行の日、まつ育の日、国際南南協力デー、「信州・まつもと鍋」の日などがあります。

いろいろな記念日を知ることで、雑学力を高めましょう!

日本人初飛行の日

日本人初飛行の日は、1910年(明治43年)12月19日、東京・代々木錬兵場(現:代々木公園)で、陸軍軍人(工兵大尉)徳川好敏(とくがわ よしとし、1884~1963年)が、日本人が乗った動力付き飛行機の飛行にはじめて成功したことから記念日として制定された。「日本初飛行の日」とも呼ばれる。

飛行機はフランス製のアンリ・ファルマン式複葉機で、飛行時間は4分・飛行距離は3000m・最高高度は70mだった。

1974年(昭和49年)12月、東京・代々木公園に「日本初飛行の地」の碑が建立され、また、徳川好敏とともに飛行を成功させた日野熊蔵(ひの くまぞう、1878~1946年)の胸像も並んで設置されている。

2010年(平成22年)12月19日、日本における初飛行100周年を迎え、同公園では記念式典が開催された。

まつ育の日

まつ育の日は、スカルプDなど多くのエイジングケア商品の研究、開発、製造、販売を行う、エイジングケアカンパニーのアンファー株式会社が制定。

12月19日は、12月(年末)と19日で「まつ(12)いく(19)」の語呂合わせから。

一年間毎日のメイクで様々な負担や試練と戦ってきたまつ毛をしっかり労わってあげる日。

また、毎日のまつ毛ケア“まつ育”をすることで多くの女性のまつ毛を美しく輝かせることが目的としている。

国際南南協力デー

国際南南協力デーは、1978年(昭和53年)12月19日、国連総会で「ブエノスアイレス行動計画」が承認されたことから、2004年(平成16年)の国連総会制定された。

国際デーのひとつで「国連南南協力デー」とも呼ばれる。

国際南南協力デーは、南南協力の重要性について啓蒙し、南南問題を解決することを目的としている。

「南南問題」とは、1980年代以降顕著になった、南側の開発途上国とされる国の間での経済格差の問題である。

「南北問題」が、先進国と開発途上国の間における経済格差の問題を指して使われる。

開発途上国の中でも、エネルギーなどの資源保有国と非資源国との間には大きな経済格差が生じ、政治的・経済的な問題となっている。

「信州・まつもと鍋」の日

「信州・まつもと鍋」の日は、長野県の松本市、松本大学、JA松本ハイランド、JA松本市が連携して、松本の農産物をふんだんに使った名物となる鍋を作るために結成した「おいしい信州ふーど・信州まつもと鍋開発プロジェクトチーム」が制定した記念日。長野県おいしい信州ふーど事業の一環。

12月19日は、あたかい鍋がおいしい冬を表す12月、1月、2月で、食べ物の「食(しょく)」の語呂合わせで、それぞれの月(12月、1月、2月)の19日とした。

家族や仲間が集い、松本のおいしい食材の鍋で、あたたかく幸せになってもらうのが目的となっている。

最後に

この他にも様々な記念日が制定されているので、気になる記念日を探してみても楽しいかも知れませんね。

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