今日は何の日？【10月26日】

10月26日は何の日？

10月26日は、青汁の日、きしめんの日、柿の日、デニムの日などがあります。

いろいろな記念日を知ることで、雑学力を高めましょう！

青汁の日は、緑効青汁の販売などを手掛ける、株式会社アサヒ緑健（福岡県福岡市）によって制定された記念日。

多くの人に青汁を飲んで、健康になってもらうことを目的としている。

10月26日は、「10」をアルファベットの「IO」に見たてて「青」と読み、「26」を「汁」と読む語呂合わせから。

青汁とは、ケールや大麦若葉などの緑葉野菜を絞った汁のことで、健康食品として飲用されている。

液状のまま、もしくは水で溶かして飲用する乾燥粉末や、そのまま服用する錠剤タイプのものがある。

きしめんの日は、愛知県名古屋市で地域ブランドの啓発活動を行う「愛知県製麺工業協同組合」によって制定された記念日。

10月26日は、きしめんのツルツルとした食感にちなんで、ツル「ツ（2）ル（6）」の語呂合わせと、食欲の秋といわれる10月を組み合わせて、10月26日となった。

愛知県の名物である「きしめん」を、もっと多くの人に食べてもらうことを目的としている。

きしめんは、一般的なうどんやそばとは異なり、薄い平打ち麺を用いるのが特徴で、「平打ちうどん」とも呼ばれることもある。

柿の日は、1895年（明治28年）10月26日、俳人の正岡子規が、奈良に滞在中に「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」を詠んだとされることに由来し、2005年（平成17年）に全国果樹研究連合会カキ部会が制定した。

柿の販売促進を目的とした記念日。

柿は、カキノキ科の一種の落葉樹・カキノキ（柿の木）の果実である。カキノキは東アジアの固有種で、特に長江流域に自生している。

幹は家具材として用いられ、葉は茶の代わりとして加工され飲まれることがある。果実は渋味のもとであるタンニンを多く含み、柿渋は防腐剤として用いられる。

デニムの日は、岡山県倉敷市児島の児島ジーンズストリート推進協議会が制定。また、岡山県のデニム・ジーンズ企業で構成される岡山デニム協同組合が制定した記念日。

世界中で親しまれている岡山のデニム製品の素晴らしさを、より多くの人に知ってもらうことを目的としている。

10月26日は、デニム「デ（ten＝10）ニ（2）ム（6）」の語呂合わせから。

岡山県倉敷市児島は、国産ジーンズ発祥の地として知られている。

この他にも様々な記念日が制定されているので、気になる記念日を探してみても楽しいかも知れませんね。