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今日は何の日?【10月17日】

今日は何の日?【10月】

10月17日は何の日?

10月17日は、カラオケ文化の日、貯蓄の日、上水道の日、沖縄そばの日などがあります。

いろいろな記念日を知ることで、雑学力を高めましょう!

カラオケ文化の日

カラオケ文化の日は、「カラオケは我が国が生んだ最大の娯楽文化」という認識のもと、カラオケを通じた文化活動の支援や文化交流、その普及を図ることを目的に、一般社団法人全国カラオケ事業者協会(東京都品川区)が制定した記念日。

10月17日は、同協会の設立記念日である1994年(平成6年)10月17日から。

同協会はカラオケ事業者の地位向上と業界の秩序ある発展を目指して活動を開始し、カラオケ機器の販売・リースを通じてカラオケの普及に関わってきた。また、会員相互のコミュニケーション向上に努め、業界発展の確かな推進力となっている。

貯蓄の日

貯蓄の日は、1952年(昭和27年)に、貯蓄増強中央委員会(現:金融広報中央委員会)が発足した際に制定された記念日。

10月17日は、宮中祭祀の一つで、五穀豊穣の感謝祭である、神嘗祭(かんなめさい)の日にちなむ。

神嘗祭は、天皇がその年の新米を伊勢神宮に供える祭事であり、その神嘗祭の行事の趣旨を引き継ぎ、勤労の実りを大切にし、貯蓄に対する関心を高め、貯蓄の増進を図ることを目的としている。

上水道の日

上水道の日は、1887年(明治20年)10月17日、横浜の市街地へ日本初の近代的上水道による給水が開始されたことに由来する記念日。

英国人技師であるパーマー氏の設計指導により、相模川から野毛山の貯水地へ引水し市街地へ給水するものであった。

上水道が整備される前の横浜は、わずか87戸の小さな集落に過ぎなかったが、清潔な水の供給開始とともに、その姿は劇的に変化した。

衛生環境の改善は、人口増加や水を汲みに行く手間が省け、家庭内での労働時間の短縮、飲食文化の発展に大きく寄与しました。

清潔な水があることで、生活における様々な面で革新をもたらし、多くの人々が横浜に移り住み、経済活動が活発化した。

沖縄そばの日

沖縄そばの日は、1997年(平成9年)に、生麺を製造している会社で組織される、沖縄生麺協同組合が制定した記念日。

10月17日は、1978年(昭和53年)10月17日、公正取引協議会により「沖縄そば」の名称の表示が特殊名称として登録許可された。また、全国麺類名産・特産品に指定されたことから。

「沖縄そば」は、中華麺に由来する製法の麺を使用した、沖縄県の郷土料理で、スープは豚だしと鰹だしのブレンド、麺は太めでややねじれたうどんのようなものが一般的で、豚の三枚肉と沖縄かまぼこ、小ねぎを用いることが多い。

豚のあばら肉(ソーキ)や豚足(てびち)、紅しょうが、薄焼き卵、結び昆布、干し椎茸の甘煮などが添えられることもある。

最後に

この他にも様々な記念日が制定されているので、気になる記念日を探してみても楽しいかも知れませんね。



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