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今日は何の日?【9月1日】

今日は何の日?【9月】

9月1日は何の日?

9月1日は、防災の日、キウイの日、だじゃれの日、くいの日などがあります。

いろいろな記念日を知ることで、雑学力を高めましょう!

防災の日

防災の日は、1960年(昭和35年)、台風高潮や地震、津波といった自然災害について理解を深めて、国民の意識を高める目的で制定された記念日。

9月1日は、1923年(大正12年)9月1日午前11時58分に「関東大震災」が発生したことに由来する。

関東大震災は、マグニチュード7.9の大地震が襲い、死者・行方不明者10万5000人、家屋全半壊25万戸、焼失家屋21万戸という大災害となった。

防災の日を挟んだ8月30日から9月5日の1週間が「防災週間」となっている。

キウイの日

 キウイの日は、ニュージーランド産キウイフルーツの輸入・マーケティング活動などを行うゼスプリインターナショナルジャパン株式会社(東京都港区)が制定した記念日。

キウイフルーツの消費拡大が目的。また、「元気フルーツ」と呼ばれるキウイを食べて多くの人に健康になってもらいたいとの想いが込められている。

9月1日は、キウイ「キウ(9)イ(1)」の語呂合わせから。

だじゃれの日

だじゃれの日は、だじゃれ活用に関するイベントの企画・運営などを行う一般社団法人日本だじゃれ活用協会(神奈川県川崎市)が制定した記念日。

9月1日の由来は、「ク(9)リエイティブかつイ(1)ンパクト」があるだじゃれは、人と人とのコミュニケーションをより豊かなものにしてくれる「無形文化遊具」であり、だじゃれが秘める無限の「吸(9)引(1)力」を活かし、生活に彩りと潤いをもたらすことで世の中に「救(9)い(1)」を届けたいとの願いが込められている。

同協会は、「だじゃれは世界を救う」を合言葉に、だじゃれの秘めた無限の力を活用して、世の中に笑顔と希望を広げることを目指している。

くいの日

くいの日は、1993年(平成5年)に雇用労働条件の改善と人材育成などを行う「東日本基礎工業協同組合」(東京都江戸川区)が制定した記念日。

基礎工事現場での殉職者の慰霊と基礎工事の安全作業を推進する日。

東日本基礎工業協同組合は、記念日を制定以来、この日に基礎工事現場での殉職者の慰霊祭を高野山東京別院において行ってきたが、1997年(平成9年)より「くいの日」に安全大会を行うようになり、その中で高野山東京別院から僧侶を呼んで黙祷を捧げた後、殉職者の慰霊と工事作業の安全祈願を行っている。

9月1日は。杭「く(9)い(1)」の語呂合わせから。

最後に

この他にも様々な記念日が制定されているので、気になる記念日を探してみても楽しいかも知れませんね。



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