7月11日は何の日?
7月11日は、セブンイレブンの日、真珠記念日、ラーメンの日、世界人口デーなどがあります。
いろいろな記念日を知ることで、雑学力を高めましょう!

セブンイレブンの日
セブンイレブンの日は、全国にコンビニエンスストア「セブン-イレブン」を展開する株式会社セブン-イレブン・ジャパン(東京都千代田区)が、セブンイレブンの更なる情報の発信を目的を目的として制定した記念日。
7月11日は、セブンイレブン「7 (セブン)・11 (イレブン)」の語呂合わせから。
セブンイレブンの日には、全国のセブン-イレブン店のオーナー・従業員・本部社員が店舗周辺の清掃を行っている。
真珠記念日
真珠記念日は、1893年(明治26年)7月11日、日本の老舗ジュエリーブランドMIKIMOTO(ミキモト)の創業者である、御木本幸吉夫妻が世界で初めて真珠の養殖に成功したことに由来する記念日。
1893年(明治26年)に、半円形ながら5粒の養殖真珠が収穫でき、1906年(明治39年)に円形の真珠が完成した。
日本は世界トップレベルのアコヤ真珠生産国であり、その品質は世界中から高い評価を受けている。
ラーメンの日
ラーメンの日は、一般社団法人日本ラーメン協会(東京都中央区)によって制定された記念日。
ラーメン産業の振興・発展とともに、日本独自のラーメン文化を支えることを目的としている。
7月11日は、7をレンゲに、11を箸に見立てたことにちなんでいる。
また、ラーメンをはじめて食べたとされる水戸黄門(水戸光圀公)の誕生日が、1628年7月11日であることも、記念日の由来となっている。
徳川光圀は非常に好奇心が強いことで知られており、中国の明から亡命してきた儒学者・朱舜水に学び、外国の文化も積極的に取り入れていた。
その中に中華麺も含まれていたとされることから、光圀は日本で最初にラーメンを食べた人物といわれている。
世界人口デー
世界人口デーは、1989年(平成元年)に国連開発計画の運営評議会によって制定された国際デーの一つ。(英語表記:World Population Day)
世界人口デーは、世界の人口問題について関心を深めてもらうことを目的としている。
1987年(昭和62年)7月11日、世界人口が50億人に達したことをきっかけに、人口問題の緊急性と重要性への関心を高めようと、1989年に国連は7月11日を世界人口デー定めた。
最後に
この他にも様々な記念日が制定されているので、気になる記念日を探してみても楽しいかも知れませんね。

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