6月7日は何の日?
6月7日は、緑内障を考える日、 むち打ち治療の日、世界食品安全の日、ムダ毛なしの日などがあります。
いろいろな記念日を知ることで、雑学力を高めましょう!
緑内障を考える日
緑内障を考える日は、緑内障に関する啓発や情報発信を行う緑内障フレンド・ネットワーク(東京都中央区)が制定した記念日。
「緑内障を考える日」は、中途失明の原因として最も多いとされている緑内障について広く考え、年に1回は緑内障検査を呼びかける日としている。
6月7日は、緑内「りょく(6)ない(7)」の語呂合わせから。
緑内障とは、目から入ってきた情報を脳に伝達する視神経が傷つき、視野が狭くなる病気のことで、日本人の40歳以上では約20人に1人が緑内障になっていると報告されており、高齢者になるとその割合はさらに増える。
むち打ち治療の日
むち打ち治療の日は、むち打ちの専門治療院で構成される一般社団法人「むち打ち治療協会」(東京都日野市)が制定した記念日。
一般的には治らないものと考えられている場合が多い「むち打ち症」だが、きちんと治療すればほとんどの症状が改善する。そのため、あきらめずに治療しようと呼びかける日としている。
6月7日は、むち打ちをなおそう「む(6)ち打ちをな(7)おそう」の語呂合わせから。
世界食品安全の日
世界食品安全の日は、「持続可能な開発目標」 (SDGs) の達成を目指して、国際連合とWHO(世界保健機関)は2018年12月20日に毎年6月7日を「世界食品安全の日」に制定した。
全世界規模で見ると、 およそ10人に1人が「安全ではない食品」によって健康被害を被っているとされている。
「世界食品安全の日」は、食品安全についての関心を高め、食品による病気をはじめとする健康被害を予防する行動を促す目的がある。
ムダ毛なしの日
ムダ毛なしの日は、除毛・脱毛ブランドの「Veet(ヴィート)」を展開する、レキットベンキーザー・ジャパン株式会社(東京都品川区)によって制定された記念日。
夏に向けて素肌を出し始めるシーズンに、ムダ毛のないすべすべ肌を手に入れてほしいという願いが込められている。
6月7日は、ムダ毛なし「ム(6)ダ毛」「な(7)し」の語呂合わせから。
最後に
この他にも様々な記念日が制定されているので、気になる記念日を探してみても楽しいかも知れませんね。
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