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今日は何の日?【3月14日】

今日は何の日?【3月】

3月14日は何の日?

3月14日は、ホワイトデー、美白デー、数学の日、国際結婚の日などがあります。

いろいろな記念日を知ることで、雑学力を高めましょう!

ホワイトデー

ホワイトデーは、2月14日の「バレンタインデー」にチョコレートなどを贈られた男性が、キャンデーやマシュマロ、ホワイトチョコレートなど、お返しのプレゼントをする日。

ホワイトデーの起源については諸説あり、ホワイトデーの時期になると様々な企業、各陣がそれぞれ元祖だと主張しており、不二家・エイワ説、石村萬盛堂説、全飴協説などがある。

ホワイトデーの習慣は日本発祥で、中国や台湾、韓国など東アジアの一部でも見られるが、欧米やオセアニア、南アメリカやアフリカなどその他の世界各国ではこういった習慣は見られない。

美白デー

美白デーは2008年(平成20年)、主に婦人用の化粧品の製造・販売を行う株式会社ポーラ(東京都品川区)が制定した記念日。

美白デーは紫外線量が多くなる季節を前に、全ての女性に美白についての高い意識と深い知識を持ってもらいたいとの願いが込められている。

3月14日が「ホワイトデー」であるため、美白にちなみ「もうひとつのホワイトデー」と呼ばれるようにと記念日とした。

1951年(昭和26年)にポーラが発売した美白クリーム「ペキュリアコールド」は、日本で初めて「美白」を謳って発売された化粧品である。

数学の日

数学の日は、数学を生涯学習として、子どもから大人まで楽しめるものに発展させようと、1997年(平成9年)公益財団法人日本数学検定協会が制定した記念日。

3月14日は、円周率(π)の近似値3.14から。

この日は「円周率の日」でもあり、多くの国において団体や学校の数学科などで記念日を祝うイベントが開催されることもある。

ちなみに円周率100桁は以下の通り。

3.14159 26535 89793 23846 26433 83279 50288 41971 69399 37510 58209 74944 59230 78164 06286 20899 86280 34825 34211 70679

国際結婚の日

国際結婚の日は、1873年(明治6年)3月14日、明治政府が日本で初めて国際結婚を認めるとの太政官布告を出したことに由来している。

1872年に英国で行われた長州藩のイギリス留学生・南貞助とイギリス人女性ライザ・ピットマンとの結婚が翌1873年6月3日に日本政府太政官に許可されたことで、これが日本における法律上の国際結婚第一号とされる。

ただ、南より先の1869年に官僚・尾崎三良が英国においてイギリス女性と法的に婚姻しているが、日本での届け出は南より後の1880年である。ちなみに、2人とも後に離婚している。

「人口動態調査(2018年)」によれば、日本における国際結婚の割合は3.7%となっている。

最後に

この他にも様々な記念日が制定されているので、気になる記念日を探してみても楽しいかも知れませんね。


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