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今日は何の日?【3月13日】

今日は何の日?【3月】

3月13日は何の日?

3月13日は、サンドイッチデー、新選組の日、漁業法記念日、青函トンネル開業記念日などがあります。

いろいろな記念日を知ることで、雑学力を高めましょう!

サンドイッチデー

サンドイッチデーは、1が3で挟まれていることから、サンドイッチ「3(サンド)1(イチ)」の語呂合わせから制定。

サンドイッチは、パンに肉や野菜等の具材を挟んだり、乗せたりしたもので、日本では具材の名称を前にして「カツサンド」や「BLTサンド」などの略称で呼ばれることもある。

ちなみに、サンドイッチの日は11月3日にもあり、サンドイッチの生みの親であるイギリス・サンドイッチ伯爵の誕生日にちなんで神戸サンド屋によって制定されたものである。

新選組の日

新選組の日は、NPO法人日野市観光協会が制定した記念日。

1863年(文久3年)のこの日、京都・壬生に詰めていた武芸に秀でた浪士達で構成された新選組の前身「壬生浪士組」に、陸奥国会津藩主で京都守護職の松平容保から「会津藩預かり」とする連絡が入り、新選組が正式に発足。

もともと壬生浪士組は、清河八郎の提案で、事件が頻発している京都の警護に当たるために幕府が江戸で募集をしたものである。1863年2月に江戸を出発したが、京都に着いた途端、清河が壬生浪士組の目的は尊皇攘夷だと言い出したため、浪士組は空中分解した。

幕府の帰還命令を受けて清河ら209名は江戸に戻ったが、近藤勇・芹沢鴨・土方歳三・沖田総司ら24名はそのまま京都に残留。

松平容保の配下に入り、9月に隊名を「新選組」と改称。その後、約4年間にわたり、京都で尊皇攘夷派・倒幕派の弾圧を行った。

漁業法記念日

漁業法記念日は、1949年(昭和24年)3月13日、現行の「漁業法」が施行されたことに由来。

現行の漁業法は、1901年(明治34年)に制定された旧「漁業法」を全面的に改正して制定された。その旧漁業法が制定された4月13日は「水産デー」となっている。

漁業法は、漁業生産に関する基本的な制度を定めた法律で、水面を総合的に利用することによって漁業生産力を発展させ、あわせて漁業の民主化をはかることを目的としている。

漁業権・入漁権・指定漁業・漁業調整などに関する規定がある。

青函トンネル開業記念日

青函トンネル開業記念日は、1988年(昭和63年)3月13日、JR津軽海峡線が開業し、海底トンネル「青函トンネル」が開通したことにちなんで制定された記念日。

青函トンネルは、全長53.85km、海底部23.30kmで全長の43%が海底にあるトンネル。

2016年(平成28年)3月26日には、新青森駅と新函館北斗駅を結ぶ北海道新幹線が開業し、在来線の海峡線と北海道新幹線の共用走行を行っている。

青函トンネル開通と同時に、青函連絡船の運行は終了した。

最後に

この他にも様々な記念日が制定されているので、気になる記念日を探してみても楽しいかも知れませんね。




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