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今日は何の日?【2月16日】

今日は何の日?【2月】

2月16日は何の日?

2月16日は、天気図記念日、寒天の日、全国狩猟禁止の日、似合う色の日などがあります。

いろいろな記念日を知ることで、雑学力を高めましょう!

天気図記念日

天気図記念日は、1883年(明治16年)2月16日、日本ではじめて『天気図』が作成された出来事にちなんだ記念日。(※天気図記念日は、気象庁が定めたものではない。)

『天気図』は、気象現象を把握するために、等圧面における気温・湿度・渦度などの値を可視化したもので、ドイツの気象学者エルウェン・クニッピング(1844~1922年)が天気図を描き、英語で書かれた天気図を翻訳したものだった。

当初の天気図は、電報で送られた全国11箇所の測候所のデータを元に、図式化して掲示されていた。

寒天の日

寒天の日は、寒天の産地である長野県茅野市の茅野商工会議所と、長野県寒天水産加工業協同組合によって2006年(平成18年)に制定された記念日。

2005年(平成17年)の2月16日、NHKの全国放送『ためしてガッテン』で寒天が健康に良い食品として紹介され、その後の大ブームにつながったことに由来していること、また12月から2月は天然製造の寒天のシーズンであることから。

全国狩猟禁止の日

全国狩猟禁止の日は、地域によって前後する場合もあるが、毎年2月16日から11月15日にかけては、北海道を除く全国域で狩猟が禁止される。(※北海道は2月1日が禁止日・9月30日が解禁日)

禁止日の初日として「全国狩猟禁止の日」と呼ばれるようになった。

日本に生息する野生鳥獣約700種のうち、狩猟の対象となる鳥獣は、マガモ、キジ、スズメ、ミヤマガラス、タヌキ、キツネ、ヒグマ、イノシシ、シマリス、ノウサギなど46種類。

狩猟を行うためには、『狩猟免許』を取得した上で、狩猟をしようとする都道府県に狩猟者登録し、狩猟ができる区域・期間・猟法など、法令で定められた制限を遵守しなければならない。

似合う色の日

似合う色の日は、「グラデーションカラースケール」で、一人ひとりに本当に似合うパーソナルカラー診断を提供している、一般社団法人日本パーソナルファッションカラーリスト協会(JPFCA)が制定した記念日。

色彩理論に基づいた「顔映えする色」を見つける診断方法を確立したJPFCA。

特許を取得した「グラデーションカラースケール」では、ベース・明度・彩度・清濁色という4種6枚のオリジナルドレープ(布地)を顔に当てることで、「顔映えする色」を特定していく。

「グラデーションカラースケール」の認知度を高めるとともに、カラーリストのスキルの向上を目的としている。

また、似合う色を身につけることで「心豊かに人生を満喫できるように」との願いが込められている。

最後に

この他にも様々な記念日が制定されているので、気になる記念日を探してみても楽しいかも知れませんね。

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