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今日は何の日?【2月13日】

今日は何の日?【2月】

2月13日は何の日?

2月13日は、日本遺産の日、世界ラジオデー、苗字制定記念日、NISAの日などがあります。

いろいろな記念日を知ることで、雑学力を高めましょう!

日本遺産の日

日本遺産の日は、文化庁および、全国の日本遺産認定地域から構成される日本遺産連盟が制定した記念日。

日本遺産への理解と関心を深め、有形・無形の文化財の魅力を、国内外に発信することを目的としている。

2月13日は、日本遺産「に(2)ほん、い(1)さん(3)」の語呂合わせから。

2015年(平成27年)4月24日に第1回の「日本遺産」として、「近世日本の教育遺産群」(茨城県水戸市・栃木県足利市・岡山県備前市・大分県日田市)、「日本茶800年の歴史散歩」(京都府宇治市・他)など24府県の18件が認定された。

世界ラジオデー

世界ラジオデー(World Radio Day:WRD)は、国際連合教育科学文化機関(UNESCO・ユネスコ)が制定した国際デーの一つ。

1946年(昭和21年)2月13日、国連により主に国連総会などの議会などを世界に向けて放送する、国際連合放送(United Nations Radio)が開設された。

世界ラジオデーは、一般の人々とメディアの間でラジオの重要性についての意識を高めること、意思決定者がラジオを通じて情報へのアクセスを確立し提供することを奨励すること、放送事業者間のネットワーク作りおよび国際協力を強化することを目的としている。

苗字制定記念日

苗字制定記念日は、1875年(明治8年)2月13日、太政官から「平民苗字必称義務令」が布告され、名字を名乗ることを義務付けられた。

江戸時代には、苗字を使っていたのは貴族と武士だけだったが、1870年(明治3年)9月19日、平民が苗字を名乗ることを許可する「平民苗字許可令」という太政官布告が出されたが、読み書きが不得手の人が多かったり、苗字を付けることによって税金を課せられるのではないかという警戒心からなかなか広まらなかった。

そこで、1875年(明治8年)2月13日、「平民も必ず姓を称し、不詳のものは新たにつけるように」と苗字を名乗ることを義務づける「平民苗字必称義務令」が出された。

ちなみに「平民苗字許可令」が出された9月19日は『苗字の日』となっている。

NISAの日

NISAの日は、特定非営利活動法人・確定拠出年金教育協会(東京都中央区)が2014年に開始した、小額投資非課税制度「NISA(ニーサ)」を記念して制定した記念日。

投資に関する基礎知識を蓄え、NISAの仕組み・制度・メリットを広めることが、おもな目的となっている。

2月13日は、NISA「ニ(2)-サ(13)」の語呂合わせから。

「NISA(ニーサ)」は、日本において上場株式や投資信託の投資に対し、税制上20%掛かる売却益と配当金への課税を、年間120万円を上限に非課税とする制度。

最後に

この他にも様々な記念日が制定されているので、気になる記念日を探してみても楽しいかも知れませんね。

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