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今日は何の日?【1月17日】

今日は何の日?【1月】

1月17日は何の日?

1月17日は、阪神・淡路大震災、防災とボランティアの日、おむすびの日、国産なす消費拡大の日などがあります。

いろいろな記念日を知ることで、雑学力を高めましょう!

阪神・淡路大震災

阪神・淡路大震災は、1995年(平成7年)1月17日、5時46分52秒に発生した兵庫県南部地震により引き起こされた災害。この年の2月に政府は「阪神・淡路大震災」という呼称を決めた。

東北地方から九州地方まで広い範囲で揺れを観測、国内で史上初めてとなる【震度7】を記録した阪神・淡路大震災は、死者・行方不明者は6400人を超え、全半壊など被害を受けた住宅は約63万棟にのぼった。

阪神・淡路大震災を機に様々な法の整備が進められ、「耐震改修促進法」をはじめ、「被災者生活再建支援法」、「特定非営利活動促進法」が制定された。

防災とボランティアの日

防災とボランティアの日は、1995年(平成7年)1月17日に発生した阪神・淡路大震災から、支援や復旧における災害ボランティア活動の重要性が広く認識されたことを契機として制定された記念日。

1月15日から21日までは「防災とボランティア週間」となっており、自主的な防災活動・ボランティア活動を促すために、全国的に講演会や展示会などのイベント・キャンペーンを実施している。

おむすびの日

おむすびの日は、1995年(平成7年)1月17日に発生した阪神・淡路大震災で、ボランティアの炊き出しにより被災者に多くのおむすびが届けられたことから、人と人との心を結ぶ「おむすび」の日として、「ごはんを食べよう国民運動推進協議会」によって2000年に制定された。

2018年からは公益社団法人米穀安定供給確保支援機構が「おむすびの日」に関する活動を引き継ぎ、「主食である米の重要性を再認識してもらい、ボランティア善意を希薄させない」ことを目的としておむすびの日にちなんだイベントを実施している。

国産なす消費拡大の日

国産なす消費拡大の日は、冬春なすの主産6県(高知園芸連・全農ふくれん・熊本経済連・全農岡山・佐賀経済連・全農徳島)で構成する、冬春なす主産県協議会が制定した。

4月17日の「なすび記念日」とともに、毎月17日をなすの消費を増やす日にすることが目的となっている。

最後に

この他にも様々な記念日が制定されているので、気になる記念日を探してみても楽しいかも知れませんね。

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