PR

今日は何の日?【1月6日】

今日は何の日?【1月】

1月6日は何の日?

1月6日は、色の日・カラーの日、ケーキの日、まくらの日、世界の戦争孤児の日などがあります。

いろいろな記念日を知ることで、雑学力を高めましょう!

色の日・カラーの日

色の日・カラーの日は、ビジネスカラー能力検定の主催・運営やセミナーなどを行う、一般社団法人ビジネスカラー検定協会によって制定。

1月6日は、色「い(1)ろ(6)」の語呂合わせから、「色の日」または「カラーの日」といわれる。

カラーを知ったり活用したりすることで得られる魅力を理解してもらい、社会を元気にすることがおもな目的。

ケーキの日

ケーキの日は、1879年(明治12年)1月6日に東京・上野の風月堂が、日本で初めてケーキの宣伝を「東京日日新聞」に掲載したと言われている。

ケーキの日は、記念日に関する複数の書籍で確認することができるが、制定した団体や目的についての情報はなく定かでない。

一般的にホールケーキの大きさは、「4号」や「5号」といった号数で表します。

この「号」はケーキ本体の直径を表しているが、これは日本で過去に計量単位として使用されていた「尺貫法」から由来している。

「1号」とは尺貫法の長さの単位である1寸を意味し、1寸は3cm。「4号」のケーキは直径12cmとなる。

まくらの日

まくらの日は、枕を中心とした寝具のインターネット販売などを手がける、まくら株式会社によって制定された。

枕を英語でpillow(ピロー)と呼ぶことから、1をピンの「ピ」と読み、6を「ロー」と読む語呂合わせから1月6日とした。

毎日使う生活の中で身近な枕に日頃の感謝を込めて、その大切さを見直すことが「まくらの日」の目的。

世界の戦争孤児の日

世界の戦争孤児の日(World Day for War Orphans)は、フランスのNGO、SOS Enfants En Detressesによって策定された国際記念日。

戦争によって親や親戚などの保護者を喪った子ども達=戦争/戦災孤児が社会的に弱い立場に置かれ、人権が保障されていない問題を知り、現状を考えるための日。

類似した記念日に、10月31日の「世界孤児の日」(World Orphans Day)があり、国連認定を目指しているが、1月6日のお「世界の戦争孤児の日」とは別である。

最後に

この他にも様々な記念日が制定されているので、気になる記念日を探してみても楽しいかも知れませんね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました