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今日は何の日?【12月21日】

今日は何の日?【12月】

12月21日は何の日?

12月21日は、バスケットボールの日、遠距離恋愛の日、回分の日、クロスワードの日などがあります。

いろいろな記念日を知ることで、雑学力を高めましょう!

バスケットボールの日

バスケットボールの日は、1891年12月21日に、アメリカのマサチューセッツにある国際YMCAトレーニングスクール(現:スプリングフィールド・カレッジ)で、バスケットボールのファーストゲームが行われた事が由来となっている。

2011年(平成23年)、バスケットボール解説者の島本和彦氏が提唱し、「12月21日はバスケットボールの日!委員会」が定める記念日として制定・実施された。

バスケットボールは、「冬季に、室内で、誰でもが楽しめるボールゲーム」というコンセプトで、カナダ出身の体育教育者ジェームズ・ネイスミス(1861~1939年)が考案した。

遠距離恋愛の日

遠距離恋愛の日は、ラジオアナウンサーの大岩堅一氏が提唱。それ以前に女子高校生たちが一つの都市伝説として噂していたものが広まった。など諸説ある。

遠距離恋愛の恋人たちにエールを送る日。

また、遠距離恋愛中の恋人同士が、クリスマス前に会ってお互いの愛を確かめ合う日とされている。

12月21日は、離れて「1人」だったが「2人」になる日、ということで「1・2・2・1」で12月21日になった。

回分の日

回分の日は、「回文俳句」などを手がける宮崎二健氏によって制定された。

12月21日が「1221」と回文のようになっていることが由来。

回文とは、上から読んでも下から読んでも同じ読みになる文章で、「新聞紙」や「竹やぶ焼けた」、「良く効くよ」、「わたし負けましたわ」などの言葉遊びの一種。

海外でも日本の回文に似たような言葉遊びがあり、パリンドローム(palindrome)という。

クロスワードの日

クロスワードの日は、1913年(大正2年)12月21日に、アメリカの新聞「ニューヨーク・ワールド」にクロスワードパズルが掲載されたことから。

「ニューヨーク・ワールド」の編集長であり、イギリス生まれのアーサー・ウィン氏(1871~1945年)が制作したものが最初と言われる。

当初は「ワードクロス・パズル」(word-cross puzzle)という名前で掲載されていたが、後に「クロスワード」(crossword)に改名された。

1930年(昭和5年)には初めて辞書に「crossword」という単語が収録された。

現在は日本でも定番のパズルゲームとして広く親しまれている。

最後に

この他にも様々な記念日が制定されているので、気になる記念日を探してみても楽しいかも知れませんね。

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