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今日は何の日?【12月3日】

今日は何の日?【12月】

12月3日は何の日?

12月3日は、カレンダーの日、妻の日、奇術の日、個人タクシーの日などがあります。

いろいろな記念日を知ることで、雑学力を高めましょう!

カレンダーの日

カレンダーの日は、カレンダーの業界団体である全国団扇扇子カレンダー協議会および、全国カレンダー出版協同組合連合会によって1988年に制定された。

カレンダーの日の目的は、「カレンダーの更なる普及と発展」となっている。

12月3日の由来は、明治時代までの日本で使用されていた太陰太陽暦が明治5年(1872年)12月2日で打ち切られ、翌日12月3日が太陽暦の明治6年(1873年)1月1日となった「明治改暦」に基づいている。

この改暦には、太陽暦を採用している欧米諸国と外交上の足並みを揃える目的があった。

カレンダーの日は2011年(平成23年)、一般社団法人日本記念日協会により認定・登録された。

妻の日

妻の日は、東京都千代田区に本社を置く、印刷会社の凸版印刷株式会社が1995年(平成7年)に制定した。

12月3日は、感謝を表す「サン(3)クス」(Thanks)の語呂合わせから。

一年の最後の月である12月に、1年間の労をねぎらい妻に感謝の意を表す日。

普段から感謝を伝えられれば良いですが、なかなか出来ていないという方は、この日を利用して感謝の気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。

奇術の日

奇術の日は、1990年に公益社団法人日本奇術協会が、手品やマジック(奇術)を披露する際、「ワン(1)ツー(2)スリー(3)」と掛け声を発することから、12月3日を記念日として制定しました。

公益社団法人日本奇術協会は、日本で最大且つ唯一のプロマジシャンのための組織である。

マジックショーや研修会などのマジック関連のイベントを開催することにより、若手の育成やマジックの普及・振興に努めており、その活動によって奇術家(=マジシャン)全般の地位向上・啓蒙を図り、もって我が国の奇術文化の発展に寄与することを目的としている。

個人タクシーの日

1959年(昭和34年)12月3日、初めて個人タクシーの営業許可が下りた。

個人タクシーの日は、2009年(平成21年)に個人タクシーの営業許可から50周年となることから、これを記念して一般社団法人全国個人タクシー協会が記念日を制定。

安全確実な輸送手段としての個人タクシーをPRする日となっている。

この日は、一般社団法人日本記念日協会により認定・登録された。

なお個人タクシーを始めるには、タクシー会社などでの乗務歴が10年以上あること、申請日までの3年間無事故無違反でなければならないなどの厳しい条件があるうえに、法令試験と地理試験に合格しなければならない。

最後に

この他にも様々な記念日が制定されているので、気になる記念日を探してみても楽しいかも知れませんね。

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