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今日は何の日?【11月6日】

今日は何の日?【11月】

11月6日は何の日?

11月6日は、戦争と武力紛争による環境搾取防止のための国際デー、アパート記念日、お見合い記念日、いいもち麦の日などがあります。

いろいろな記念日を知ることで、雑学力を高めましょう!

戦争と武力紛争による環境搾取防止のための国際デー

2001年(平成13年)11月の国連総会で制定。国際デーの一つ。

戦争や武力紛争は人的被害のみならず環境破壊を引き起こし、さらにその終結後も長年にわたって環境被害が続くことから、環境搾取の実態について啓蒙し、その防止に努めることを目的としている。

アパート記念日

1910年(明治43年)のこの日、東京・上野に日本初の木造アパートが完成した。

そのアパートは「上野倶楽部」という名前で、洋風の外観を持つ5階建て70室の賃貸アパートだった。

上野公園に隣接しており、洗面所・浴槽・電話は共同で、入浴時には居住者が実費を負担した。

実際に住んでいた人たちの職業は、公務員や会社員、教師が主で、独身者はおらず、日本人だけでなくロシア人やフランス人の外国人も住んでいた。

詩人の西條八十(さいじょう やそ・1892~1970年)は、ここで童謡『かなりあ』を作詞したと言われている。

お見合い記念日

1947年の11月6日、東京都の多摩川の河川敷で集団お見合いが開催されたことにちなみ、記念日とされています。

終戦後間もない1947年、当時発行されていた結婚紹介雑誌『希望』の主催のもと、戦争を理由に結婚できていなかった20~50代の男女386人を集めたお見合いイベントでした。

終了後、最高3人までの身上書を申し込むという仕組みだった。

結婚率は1970年代頃まで高まっていくが、その後は減少傾向にある。

いいもち麦の日

福岡県筑後市の石橋工業株式会社が制定。

日付は「いい(11)むぎ(6)」(いい麦)と読む語呂合せ。

歯ごたえのある食感で人気のもち麦の美味しさと健康に良い点を多くの人に知ってもらうことが目的。

もち麦は大麦の一種で、腸内環境を整え免疫力を上げる効果が期待できると言われている食品で、白米と一緒に炊き上げて、食感を楽しむ方も多いと思います。

また白米と比べると糖質が低く食物繊維が多いので、健康のために食べるようにしている方もいらっしゃると思います。

ご飯と一緒に炊くだけでなく、サラダやスープなどにしてもおいしいので、いろいろアレンジを楽しんでみてください。

最後に

この他にも様々な記念日が制定されているので、気になる記念日を探してみても楽しいかも知れませんね。

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